インプラントの権威による治療
インプラントは特殊な技能を必要とする治療です
インプラント治療は「どこで受けても同じ」ではありません
インプラント治療は、現在の日本の歯科医療界においては、歯科医師免許がある人なら誰で行なってもいいことになっています。つまり、経験がどんなに浅い歯科医師でもインプラント治療を行うことが可能だということです。実際に、近年インプラント治療を行なっている歯科医院は増加傾向にあり、多くの人がインプラントを受けやすい、一見便利な環境になってきています。
ですが、インプラント治療というのは、骨にインプラントを埋め込むという非常にデリケートな治療であり、治療が確実に安全に正しく行われるためには、通常の歯科治療とは異なる非常に専門的な知識や技術を必要とします。
現実に、経験の浅い歯科医師によるインプラントの失敗は起こっており、患者様にとって多大な不利益をもたらしてしまうだけではなく、中には命に関わるような事故が起こることもあります。そのため、安全にインプラント治療を受けていただくためには、インプラント治療に精通・熟練したインプラント専門医である歯科医師の元で治療を受けることが大切です。
インプラントの権威による治療が受けられます
安全で正確なインプラント治療が受けられる歯科医院であるかどうか？の客観的な目安となるものとして、「担当する歯科医師がインプラント専門医の資格を有しているかどうか」というのがあります。
インプラントの専門医というような認定を行なっている学会にはいくつかあり、認定する基準はそれぞれ異なりますが、どれも一定以上の知識や実際に豊富な治療経験がなければ取得することはできません。また、一旦取得した資格は永久のものではないため、その資格を継続していくためには、常に治療現場においてインプラント治療を重ね、研鑽を積んでいる必要があります。
当院では、国内外のインプラント専門医の資格を複数保有し、そのようなライセンスを与える学会の理事や会長、指導医、インストラクターも務めるインプラントのエキスパート、そして権威でもある歯科医師が治療を担当します。ぜひ安心してご相談ください。
国内外の主要なインプラントの専門資格を保有しています
当院の院長は、
日本大学松戸歯学部臨床教授
コロンビア大学学部長付国際理事
元南カリフォルニア大学臨床教授
を歴任させて頂き、
・国際口腔インプラント学会（ICOI）専門医・指導医
・アジア口腔インプラント学会認定医
・ドイツ口腔インプラント学会認定医
・ドイツ国際アカデミーインプラント学科准教授
・国際口腔インプラント学会(ICOI)日本代表、アジア太平洋地区副会長
・ノーベルバイオケア社講師
・元日本臨床歯周病学会認定医
・元歯内療法学会認定医
などの専門資格、そのほかにも多数の学会に所属しています。インプラント治療というのは、ただインプラントを骨に埋めるだけの単純な治療ではありません。インプラント治療を行う際は、歯周病や噛み合わせなど、お口の中をトータルで考えた治療をし、かつ治療後も広い視点を持って管理していけることが必要不可欠です。
それゆえ、当院では、インプラント治療だけでなく、歯科治療全般にわたる幅広い分野においても専門的知識・技術を習得することにより、包括的なレベルの高い歯科治療をご提供できるようにしています。
また、院長は国内外の大学において、客員教授、准教授、臨床教授、講師、インストラクターなどにも任命されており、世界レベルでのドクターのインプラント教育にも広く携わっています。詳しくは、理事長プロフィールをご覧ください。